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特色ある取り組み
当院では、特に以下の5点に力を入れており、他院と比較して特色ある取り組みになっていると思いますので、ご紹介します。

認知行動療法
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心理療法の一つで、考え方や行動を修正することで、症状が改善したり、ストレスに強くなるアプローチです。 近年、うつ病やパニック障害など幅広い精神疾患に対して治療効果があると世界的にも認められている治療法で、受ける人にも大変分かりやすく、これからの問題を一緒に解決していくという「未来志向」の心理療法です。 |
認知行動療法の主な技法
- 認知再構成法:ネガティブ思考をほどほどの思考に修正する
- 行動活性化療法:健康行動を増やしていくことで、意欲を増やしたり、ネガティブ感情を減らす
- リラクゼーション法:呼吸法や筋弛緩法で呼吸を整えたり、身体を緩めることでネガティブな感情を減らす
- アンガーマネジメント法:怒りのパターンやコントロール方法を学習し、トレーニングする
- SST:対人関係の基本的かつ具体的なスキルについて学習したり、練習することで慣れていく
当院では、外来や病棟にて、これらの技法を積極的に治療に取り入れており、多くの患者さんに、その治療効果を感じております。
当院の認知行動療法
- カウンセリング:心理士と1対1で実施。考え方や行動の修正が可能。
- ストレスマネジメントデイケア(コミュ・プロ):少人数の集団で実施。他メンバーの意見や考え方を参考にすることで考え方や行動の修正が可能。
- コミュ・プロ2026年4月プログラム.pdf
- 病棟での集団認知行動療法:アルコール依存症のプログラムや作業療法プログラム"あす楽"での集団実施。ストレスコーピングの学習が可能。
- 個別デイケア(ソロ活クラブ):パソコンとテキストを用いて、個別で実施。一人で自分のペースで緊張なく学習可能。
思春期・青年期
当院の児童思春期外来では、専門的な研修を受講した精神科医師、公認心理師、精神保健福祉士が連携して、思春期・青年期の様々な問題に対して治療・援助を行っております。
こんなお悩みありませんか?
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対象は、主に中学生~高校生の思春期・青年期の方、そのご家族。 |
主な治療法
お子さんへのアプローチ
- 服薬
- 心理検査(WAIS-Ⅳ、AQ-J、CAARSなど)や構造化面接(MSPAなど)
- 個人カウンセリング(認知行動療法、精神分析、SST、遊戯療法、心理教育など)
- 個人ワーク(学習、作品作り、PC、ゲームなど)
- 集団療法(デイケア、コミュ・プロなど)
ご家族への心理的アプローチ
- 個人カウンセリング(認知行動療法、精神分析、SST、心理教育など)
- 親子関係の治療(心理教育、ペアレントトレーニング、家族療法など)
- 家族会
神経発達症(発達障害)
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神経発達症(発達障害)とは、神経系の発達に関わる障害を指す総称で、自閉スペクトラム症、ADHD、学習症などがあります。これらの障害は、通常、幼少期または思春期に現れ、個人の認知、学習、社会的相互作用、または運動機能に影響を及ぼすことがあります。 その特性によって、周囲の人とうまくいかず、二次障害(落ち込んだり、不安を感じたりすること)もあります。 神経発達症(発達障害)の治療は、"治す"と"付き合う"のバランスが重要と言われており、精神症状は"治す"、変わらない特性は"付き合う"ことが大切です。 当院では、心理学的な評価などを実施し、ご本人の困りごとに合った特性のプロフィールを作り、その結果をもとに、どのような治療や工夫が良いのか一緒に考えていきます。 |
主な治療法
- 服薬
- 環境調整
- 心理療法(カウンセリング)
- 集団プログラム:デイケア(クローバー)、コミュ・プロ、
- 「ウェルビー」プログラム例ウェルビー:生活の困りごとを具体的にプログラムで身につける
シニアデイケア
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ご本人・ご家族の方が、地域で安心していきいきとした生活を送ることを目的とした、シニア(高齢)の方専用の医療保険適用のデイケアです。医師・看護師・作業療法士・精神保健福祉士・公認心理師など他職種が連携して、毎日の健康チェック・お薬管理支援・入浴支援・心身機能のリハビリテーション・楽しみ活動の提供などを通して、地域生活のサポートを行います。 ご自宅やグループホームなど、住居まで送迎車による送迎付きとなっていることが特徴です。また、病院の施設ということで、医師や看護師など専門スタッフが、病状の悪化をいち早く察知し、迅速な診察や入院治療が可能となっていることも大きな特徴です。 当院では、さらに、患者様の体力や生活自立度などによって、「すずらん」「ひまわり」と2つのエリアに分けて、その方により適した治療が可能になるよう支援しております。 |
アルコール依存症
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アルコールの摂取に関して強い依存性が生じ、日常生活に深刻な影響を与える状態を指します。アルコール依存症の人は、アルコールを制御できなくなり、飲み過ぎや飲酒の頻度が高くなり、身体的および心理的な依存が形成されます。 当院では、主に病棟にて集中的な治療を行っており、医師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、公認心理師が連携してプログラムや支援で関わっています。また、地域の断酒会などと連携し、継続的に患者様が断酒を継続できるよう治療を行っております。 |
主な治療法
- 認知行動療法
- 動機付け面接
- ご家族に対する心理教育(CRAFT)
- 断酒会との連携




