部門案内

看護部

看護部理念

「私たちは温かい心で、安心と安全のもと信頼される看護を提供します。」

看護部あいさつ

私たち精神科看護部は、患者様一人ひとりのこころに寄り添い、安心して治療を受けていただける環境づくりを目指しています。精神科医療は、身体的な治療だけでなく、心のケアが重要です。そのため私たちは、専門的な知識と温かい心を持って、患者様とそのご家族を支えることに努めています。

また、私たちは以下のような組織を目指しています。

  1. 患者様中心のケア
    患者様一人ひとりのニーズに応じた個別的なケアを提供します。
  2. 専門性の向上
    精神科看護の専門知識と技術を磨き続け、質の高い看護を提供するために、スタッフの教育と研修を充実させます。
  3. チーム医療の推進
    医師、心理士、ケースワーカー、作業療法士など他職種と連携し、包括的な治療を実現します。
  4. 働きやすい職場環境
    スタッフが安心して働ける環境を整え、互いに支え合いながら、成長できる組織を目指します。子育てしながらも精神科看護の専門性をしっかりと身に付けられるように支援していきます。
  5. 地域社会との連携
    地域の医療機関や支援団体と協力し、患者様の社会復帰を目指します。
nursing_illust.png

薬局

当院薬局では完全医薬分業制を取り入れており、主に入院中の患者様のお薬に関する業務に携わっております。

入院される方や退院される方のスムーズかつ安全・安心な服薬を、飲むお薬について理解を深めていただく服薬指導というかたちでお手伝いしています。

入院時に持参されたお薬があれば、内容の変更や飲む量を減らすなど処方の見直しを医師と連携して行なっています。

院内で私たち薬剤師を見かけたとき、お薬のことに限らず、お気軽に声をかけてください。

栄養科

給食管理では、安心・安全な食事を提供するためにスタッフ全員で衛生管理と調理に取り組んでいます。

またプレバイオティクスとプレバイオティクスのどちらも取り入れたメニュー作りに力を入れ、腸内環境を整えられる食事を目指しています。

栄養管理では、減量を目指したい方や食欲不振の方など何かお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

食事内容や生活習慣からお買い物の食材選びや外食時のメニュー選びの具体的な内容まで個人に添ったお悩みを一緒に考えていきます。

division_img02.jpg

作業療法室

精神科作業療法(OT)とは

社会復帰や日々抱えている生活のしづらさに対して、その人らしく、安心してより良い生活を送れるよう行うリハビリテーションの一つです。個別または集団での様々なプログラムを用いて支援をしています。

OTの目的

  • 不安を和らげる
  • 気分転換・楽しむ体験をする
  • 自己肯定感を回復させる、高める
  • 集中力・作業能力を回復させる、高める
  • 対人関係技能を獲得する
  • 社会生活技能を獲得する
  • ストレス対処方法を獲得する
  • 活動と休息のバランスを身につける
  • 体力を回復させる、高める
  • 生活リズムを整える など

当院のOTプログラムについて

学習プログラム 計算・読み書き等の学習療法をベースとした大人のドリルなどを実施しています。
認知機能訓練 回想法、コグニサイズ、脳トレ、Jcores・NEAR(認知矯正療法)を取り入れたプログラムを実施しています。
心理プログラム 公認心理師・看護師・作業療法士が協力し、CBT(認知行動療法)、アンガーマネジメント、マインドフルネス、WRAP(元気回復行動プラン)、アサーションなどのプログラムを実施しています。
身体機能訓練 集団活動での体操プログラムの他に、担当医師の指示のもと、退院に向けた身体づくりや廃用症候群の予防など、一人一人の身体状況に応じた身体機能訓練を実施しています。
手工芸・創作活動 革細工・編み物・刺し子などの手工芸や、大人の塗り絵・スクラッチアートなど、退院後にも取り組みやすい内容の創作活動を皆様の趣味・興味に合わせて実施しています。
退院支援 退院に向けて、調理・外出・買い物の練習など、それぞれの方の困りごとに合わせた技能訓練を実施しています。
地域開放行事など 地域に開放した納涼夏祭り・秋のバザー、病棟ではクリスマス会などの季節の行事も開催しています。

division_img04.jpg division_img05.jpg division_img06.jpg
division_img07.jpg division_img08.jpg division_img09.jpg

臨床心理室

当院の心理士は、在籍3名(うち公認心理師資格所有3名・臨床心理士資格所有2名)で、院内外の多くの場面で業務にあたっています。安心して悩みや辛いことを話せる環境作り、雰囲気づくりを心がけています。

また、学会発表やオンライン研修など、常に最適な治療法を患者様に提供できるよう研鑽に努めております。

division_img10.jpg division_img11.jpg

心理検査

個人の心理的特性、能力、行動、感情状態などを測定するために行われる一連のテストや評価方法です。

検査時間は、10分程度~1時間以上と幅広い。症状や目的により、何種類かの検査を組み合わせて実施することもある。費用は、各種保険が適用可能。

主な心理検査

性格検査

個人の性格や行動の特徴を測定するための心理的な評価手段。思考、感情、行動パターンを理解し、個人の適性や社会的な関係性、職業選択などに関する情報を提供します。

例:MMPI、ロールシャッハ・テスト、PFスタディなど。

知能検査

個人の認知能力、問題解決能力、学習能力、記憶力などの知能に関する特徴を評価するための検査。

例:WAIS-Ⅳ、WISC-V、HDS-R、MMSEなど。

作業検査

個人が特定の作業や課題をどのように実行するかを測定し、その人の作業能力、効率性、集中力、注意力、作業の正確さなどを評価。

例:内田クレペリン検査など。

心理療法(カウンセリング)

心理的な問題や精神的な症状を軽減または解決するために、言葉や行動を通じて感情や思考の変化を促し、健康な心の状態を回復させることを目的とする治療法。

頻度は、週1回、50分が標準的。治療期間は、数か月~数年と疾患や症状によって幅広い。費用は、各種保険が適用可能。

主な心理療法

認知行動療法 ネガティブな思考を現実的なものに変えることで、感情や行動を改善する。うつ病や不安症の治療に多く用いられ、日常的なストレス管理にも役立つ。
精神分析的心理療法 無意識にある心理的な問題や抑圧された感情を解決することを目的としており、言語化することで、自分に気づき、問題の解消を目指す。
集団療法

複数の参加者が一緒に治療を受ける形式の治療法。治療者が進行役を務め、参加者同士の相互作用を通じて心理的な問題を解決したり、個々の成長を促したりする方法。

主な治療法は、集団認知行動療法、SST、SCITなど。

医療相談室

医療相談室では、精神保健福祉士の資格を有する相談員(ソーシャルワーカー)が、患者様やご家族様が抱える悩み【医療に関すること・経済的なこと・日常生活や就労に関すること、今後の生活のこと等】、一緒に考え、よりよい暮らしのお手伝いをします。

面談室をご用意しておりますので、個人情報の保護、プライバシーも守られた環境で、身近な出来事や経済的な事、生活でのお困り事も安心してご相談ください。

ご相談は随時対応しておりますが、ご予約をお取りいただいた方がいる場合、日を改めていただくか、お待ちいただく場合がございますのでご了承ください。

お電話でのご相談や、相談のご予約は下記番号までご連絡ください。

※受診相談の回線にもなっているため、繋がりにくい場合がございます。その際は代表TEL:011-709-5511へおかけください

division_img12.jpg

事務部

事務部(受付)

外来・入院の受付から会計、電話の対応、レセプト請求業務など医事関係の業務を幅広く担当しています。患者様が安心して気持ちよく、お越しいただけるように親切丁寧な対応を心がけています。

臨床検査科

検査室では、心電図検査、脳波検査、超音波検査等を行っております。特に当院の臨床検査技師は院内の感染対策チームにて定期的に活動しており、感染対策にも力を入れて検査をしております。