施設基準
- 病床数/163床
- 精神科急性期治療病棟 1 ・・・・・・・・ 4 8 床
認知症治療病棟 1 ・・・・・・・・ 5 5 床
精神療養病棟 1 ・・・・・・・・ 6 0 床 - 精神科作業療法室
精神科デイケア・デイナイトケア室
重度認知症患者デイケア室
基本診察料
- 特定入院料
- 精神科急性期治療病棟1・精神療養病棟入院料・認知症治療病棟入院料1
- 届出医療
- 精神科作業療法、精神科デイケア(大規模)、精神科デイナイトケア、依存症入院医療管理加算、重度認知症患者デイケア、感染防止対策加算3、救急医療管理加算、精神科救急搬送患者地域連携紹介加算、患者サポート体制充実加算、医療保護入院等加算、精神科身体合併症加算、薬剤管理指導料、後発医薬品使用体制加算1、地域加算、療養環境加算、糖尿病合併症管理料、精神科応急入院管理加算、精神科急性期医師配置加算、認知療法・認知行動療法1、ニコチン依存症管理料、療養生活継続支援加算、こころの連携指導料Ⅱ
- 食事療養
- 入院食事療養(1)
(管理栄養士による特別管理を行い、食事を適時適温で提供しております。)
- 指定
- 国民健康保険医療機関、社会保険医療機関、生活保護法指定医療機関、
国民健康保険特定健康診査・後期高齢者健康診査
精神保健福祉法指定医療機関、結核保護法指定医療機関
スタッフ
- 職員(161名)
- 常勤医師8名
- 精神保健指定医5名/精神科医師2名/循環器内科専門医1名
- 非常勤(外来)医師6名
- 精神保健指定医1名
糖尿病専門医2名
循環器内科専門医2名
神経内科専門医1名 - 他スタッフ153名
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看護職員96名 臨床心理士3名 薬剤師3名 臨床検査技師1名 診療放射線技師2名 管理栄養士3名 作業療法士9名 事務職員8名 精神保健福祉士7名 施設管理員3名 (精神科ソーシャルワーカー) 調理員14名
沿革
1978(S53)年 10月 | 1971(S46)年に開設した鈴木内科小児科医院の隣地に、札幌鈴木病院を開設。精神科・神経科を標榜。病院長 鈴木隆。 |
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1986(S61)年 2月 | 札幌鈴木病院を鈴木内科小児科と合併。神経科・精神科、内科・胃腸科・小児科を標榜。糖尿病専門外来を開設。 |
1987(S62年) 11月 | 医療法人研成会 札幌鈴木病院へ法人化。理事長・院長は鈴木隆。 |
2001(H13)年 4月 | 心療内科を標榜。 |
2002(H14)年 4月 | 病棟の増改築工事。精神療養病棟1(60床・2病棟)を開設。 |
2002(H14)年 6月 |
精神科デイケア(大規模)開設。 |
2003(H15)年 3月 | 精神科デイナイトケア開設。 |
2006(H18)年 6月 | 精神科ショートケア開設。 |
2006(H18)年 7月 |
外来アウトリーチ部門の強化を目指し、精神科訪問介護を開設。 |
2007(H19)年 4月 | 院長に篠原かほるが就任。理事長は鈴木隆。 |
2008(H20)年 5月 |
急性期治療充実の為、精神科急性期治療病棟1(43床)を開設。 |
2009(H21)年 11月 |
医療安全と患者サービスの向上を目指し日本病院機能評価受審。 |
2013(H25)年 9月 |
認知症デイケア「シニアデイケア すずらん」を開設。 |
2013(H25)年 12月 |
うつ病治療の選択肢拡大のため、認知行動療法専門外来を開設。 |
2014(H26)年 8月 |
認知行動療法を用いた、うつ・リワークデイケア「コミュ・プロ」を開設。 |
2015(H27)年 4月 |
居宅介護支援事業所「介護の窓口 すずの音」を開設。 |
2015(H27)年 7月 |
日本病院機能評価を更新。 |
2016(H28)年 4月 |
急性期治療の重点化の為、急性期治療病棟を43床から48床へ増床。新棟を開設(2階精神療養病棟は60床から55床へ)。 |
2016(H28)年 5月 |
訪問看護ステーション「すずの音」開設。 |
2016(H28)年 7月 |
認知症デイケア「シニアデイケア ひまわり」開設。 |
2016(H28)年 7月 |
相談支援事業所「こころのベル」開設(平成30年3月終了)。 |
2018(H30)年 4月 |
北海道大学医学部5年臨床参加型コア科臨床実習協力病院となる。 |
2018(H30)年 7月 |
日本精神科病院協会、日本精神科医学会にて学術奨励賞を受賞。 |
2018(H30)年 7月 |
当院内科にて禁煙外来開始。院内・敷地内全面禁煙開始。 |
2019(R1)年 9月 |
神経科・精神科をメンタルヘルス科に変更。 |